ネコやらイヌやら [葦毛湿原]
葦毛湿原の駐車場へ行くと、先週もいたネコがいました。フニュフニュ触ると、ゴロゴロのどを鳴らして、ゴロンと横になっておなかまで撫でさせてくれました。いやあ、可愛いネコだね。犬派ですが、ネコもいいもんだなあと思いました。ひとしきりネコと遊び、葦毛湿原へ。
湿原の中はだんだん花数も減ってきて、シラタマホシクサはドライフラワーみたいになっているし、咲いているのはホソバリンドウとミミカキグサくらいになってしまいました。、周辺ではウメバチソウとフユノハナワラビそれに椿が咲いていました。
その後は寒くなってからのお決まりのコース、NHK中継所へ。3週間連続になると、ペースもつかめ、足もなれてくるのか、楽に登れるようになってきました。
さて、中継所に着くと、男性が懸命にイヌを追っ払っています。「咬まないとは思うけど、しつこいんだよ」、そう言って杖を振り上げますが、その時だけさっと離れて、またすぐ寄っていく黒い中型犬。首輪を着けていたので、飼い犬だとは思いますが、どうやら一匹でやってきたようです。男性のお弁当に興味津々といった様子で近づいては、追われてを繰り返しています。犬派ですが、1匹で気ままに出歩いているイヌは苦手です。これが群れなら、怖いけど。
人がいるとそこから引き返せない気性なので、仕方なく座談山へ歩くいていくと、ここにも人が。またしても仕方なく船形山へ。
この山は展望がないせいか、休憩している人がいないので、心置きなく引き返す事ができました。
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