葦毛湿原の秋 [葦毛湿原]
駐車場には車が20台ほど止まっていました。
・・・ひなたに駐車するはめに・・・
駐車場から葦毛湿原までは10分くらいかかるのですが、
歩いている間、ポタッ、ボトッ、と音が聞こえます。
何だろうなあと、思っていると、足元にドングリがころがってきました。
頭に落ちてきたら痛いだろうなあ。
葦毛湿原の中はシラタマホシクサが輝いていました。
この花を見ると、暑い夏もいよいよ終わりかと、感傷的な気分になります。
<咲いていた花たち>
ホサキノミミカキグサ
イワショウブ
マアザミ
ワレモコウ
他にはミミカキグサ、ミズギボウシ、ムカゴニンジン、ヒメシロネ、サワギキョウ、ノダケなどが咲いていました。
葦毛湿原 [葦毛湿原]
ヒメシロネ
ミズギボウシ
ミヤマウズラ
ノリウツギ
センニンソウ(葦毛湿原の周辺)
ガガイモ(葦毛湿原の周辺)
ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、サワシロギク、サギソウ、ワレモコウなども咲いています。
今日の花 [葦毛湿原]
ネジバナ
タカサゴユリ
ホザキノミミカキグサ
ガンクビソウ
サワシロギク
他にはミズギク、ミミカキグサ、ムラサキミミカキグサ、ノリウツギ、サギソウ、ムカゴニンジンなどが咲いていました。
ドングリがいっぱい落ちていていました。
久しぶりに葦毛湿原へ [葦毛湿原]
ノリウツギ ミズギク
ノギラン サギソウ
家に居たらあまりにも暑いので、葦毛湿原に行ったのですがここも暑かった。
周辺の雑木林の中は幾分涼しいのですが、ブーンブーンと得体の知れない虫が寄ってくるので早々に退散。
いろいろな花が咲いてきました [葦毛湿原]
ショジョウバカマにカタクリ、キスミレ、ヒロハノアマナ、ウグイスカグラなどなど葦毛湿原の周辺もずいぶんと花の数が増えてきました。本格的な春の訪れを感じます。
9連休の始まりは葦毛湿原へ [葦毛湿原]
やっと、ショウジョウバカマが咲き始めた湿原です。周辺ではフモトスミレ、タチボビスミレ、ウグイスカグラが咲いています。
春がきました。うつうつとしていた気持ちが、ホア〜ンと暖かくなります。
良いなあ春は。
久しぶりに葦毛湿原〜座談山を歩いてきました。 [葦毛湿原]
咲いていた花は周辺の山に椿だけ。イワタカンアオイも咲いているはずなんですが、探すと見つからない。夏場にはよく葉っぱを見かけるのですが、花の時期になると、落ち葉で隠れてわからなくなったりするのです。
湿原の中は大掃除(シダや邪魔な木の除去)中でした。だから、今度行った時には様子が少し変わっているかもしれません。
ネコやらイヌやら [葦毛湿原]
葦毛湿原の駐車場へ行くと、先週もいたネコがいました。フニュフニュ触ると、ゴロゴロのどを鳴らして、ゴロンと横になっておなかまで撫でさせてくれました。いやあ、可愛いネコだね。犬派ですが、ネコもいいもんだなあと思いました。ひとしきりネコと遊び、葦毛湿原へ。
湿原の中はだんだん花数も減ってきて、シラタマホシクサはドライフラワーみたいになっているし、咲いているのはホソバリンドウとミミカキグサくらいになってしまいました。、周辺ではウメバチソウとフユノハナワラビそれに椿が咲いていました。
その後は寒くなってからのお決まりのコース、NHK中継所へ。3週間連続になると、ペースもつかめ、足もなれてくるのか、楽に登れるようになってきました。
さて、中継所に着くと、男性が懸命にイヌを追っ払っています。「咬まないとは思うけど、しつこいんだよ」、そう言って杖を振り上げますが、その時だけさっと離れて、またすぐ寄っていく黒い中型犬。首輪を着けていたので、飼い犬だとは思いますが、どうやら一匹でやってきたようです。男性のお弁当に興味津々といった様子で近づいては、追われてを繰り返しています。犬派ですが、1匹で気ままに出歩いているイヌは苦手です。これが群れなら、怖いけど。
人がいるとそこから引き返せない気性なので、仕方なく座談山へ歩くいていくと、ここにも人が。またしても仕方なく船形山へ。
この山は展望がないせいか、休憩している人がいないので、心置きなく引き返す事ができました。