SSブログ

トルコ旅行(イスタンブール) [旅]

スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)
10111501.jpg
正面

10111502.jpg
中庭とミナレット

10111503.jpg
内部。ステンドグラスが綺麗です。



元々はキリスト教会だったアヤソフィア
10111504.jpg
正面

10111505.jpg
聖母子。モザイクです。

10111506.jpg
聖母子にアヤソフィアを献上する皇帝


オスマントルコ時代、スルタンの居城だったトプカプ宮殿
10111507.jpg
皇帝の門

10111508.jpg
表敬の門

10111509.jpg
バクダードのキョシュキュ

10111510.jpg
イフタリエのポーチ。ラマダンの間、日没後の食事をしたところ。

トルコ旅行(ボスポラス海峡クルーズ) [旅]

黒海とマルマラ海を結ぶ、全長35kmのボスポラス海峡。
潮風を感じながらゆったりとクルージングです。

10110801.jpg
遠くに見えるのは、ブルーモスク(左)とアヤソフィアです。

10110802.jpg
続いてトプカプ宮殿も見えてきました。

10110803.jpg
かつては灯台だったクズ塔。

10110804.jpg
チュラーン宮殿だったホテル。

10110805.jpg
オルタキョイ・ジャミイ。
ボスポラス大橋のたもとにあるモスク。1854年に建てられました。

10110806.jpg
ボスポラス大橋。
アジアとヨーロッパをつなぎ、長さは約900m。

トルコ旅行(カイマクルの地下都市と塩湖) [旅]

カイマクルの地下都市は地下8階〜地上5階が見学可能です。
ツアーではその一部を1時間ほどかけて、回りました。
紀元前からあった地下都市には一時、アラブ人との戦いから逃れたキリスト教徒が住んでいた事もあったそうです。

旅行会社の案内には『閉所恐怖症の方は・・・』なんてあったので、
匍匐前進でもするのかな、汚れてもいい服着ていかなきゃ、と思いました。
が、さすがに見学するところは、狭くても腰をかがめるくらいでした。

10110702.jpg
一方通行になっています。

10110701.jpg
大昔のお金のようなのは、扉です。

10110703.jpg
こんなところを歩きました。
水は地下水から引いたそうです。


カッパドキアからアンカラに行く途中にあった塩湖です。
トルコで2番目に大きな湖だとのこと。
10110704.jpg

10110705.jpg
ピンクがかった色で、掘ると泥がでてきます。
美容に良いみたいで、バケツに入れている人たちがいました。

トルコ旅行(カッパドキア) [旅]

行くまでは何が良いのか、分からなかったカッパドキアです。
でも、バスが近づくにつれ、だんだんと風景が広がってくると、
もう、目は外に釘付けとなってしまいました。

10110601.jpg
日没です。

10110602.jpg
三姉妹岩。四姉妹に見えますが・・・

ところが、
10110603.jpg
なるほど、裏から見るのですね。

10110604.jpg
修道院(ギョレメ野外博物館)。5階建てだそうです。

10110605.jpg
鳩の谷から見えた景色。

10110606.jpg
キノコ岩(パシャバー地区)。夜な夜な歩いていそうです。
10110608.jpg
同じくパシャバー地区。小人の家みたい(大きいけど)な岩たち。

10110607.jpg
ラクダ岩。
周辺を歩いている人たちがいて、うらやましかった。
今度はトレッキングに来たいなあ。

トルコ旅行(パッムカレ) [旅]

パムッカレは鉱泉が作り出した石灰棚で、綿の城という意味だそうです。

10103001.jpg
裸足で入ります。
滑りやすい所もあるので、要注意です。

10103002.jpg
ブルーの水がとても綺麗。

10103003.jpg
自然が魔法を使いました。

10103007.jpg
パムッカレと池。
雪山に見えなくもないです。
でも、上の木々が青々としていて、不思議な感じです。

パムッカレの北にはローマ帝国の温泉保養地として栄えたヒエラポリスがあります。
10103006.jpg
10103004.jpg

10103005.jpg
パムッカレ・テルマル
大理石の柱などヒエラポリスの遺跡が沈む温泉プール。
贅沢なプールです。
20TL(トルコリラ)なので、約1200円。
トルコの物価から考えると高めですが、話の種にはなりますね。

トルコ旅行(エフェス) [旅]

エーゲ海最大の遺跡群エフェス。
所々で修復工事中でした。

10102801.jpg
ローマ様式のヴァリウスの浴場。

10102802.jpg
勝利の女神ニケのレリーフ。
本来はヘラクレス門のアーチ。
スポーツメーカーのナイキの名前はこのニケ(NIKE)からとか。

10102803.jpg
トラヤヌスの泉。
皇帝トラヤヌスに捧げられたもの。

10102804.jpg
ハドリアヌス神殿。
10102805.jpg
左:女神ティケ(手前アーチの拡大)・右:メデューサ(奥の門の拡大)

10102806.jpg
ケルスス図書館。
1万2000巻の書物が収蔵されていました。
この図書館とアレキサンドリア、ベルガマにあるものが
ギリシア三大図書館といわれたそうです。

10102807.jpg
アルカディアン通りと大劇場。
2万4000人収容の劇場です。

エフィス遺跡近くのアルテミス神殿跡。
10102808.jpg
今は復元された柱が一本だけ。

「柱の上に何かいる」
10102809.jpg
コウノトリでしょうか。

ところでアルテミス神殿は”世界七不思議のひとつ”と言われたそうです。
何が不思議なのだろう?と思っていたら、
元々は見るべきもの、という意味だったそうです。

トルコ旅行(トロイ) [旅]

夏にトルコに行ってきました。

最も行きたかったところがトロイ遺跡。
ホメロスの『イリアス』に出てくる伝説上と思われた都市。
子どもの頃シュリーマンの伝記を読んで以来、行ってみたい場所の1つでした。

ところが現地ガイドさん曰く、
「トロイでは想像が必要です」。

10102601.jpg
シュリーマンが発掘したヒササルクの丘です。
しかし、何をどう想像していいのか。

10102602.jpg
生け贄を捧げた祭壇。

10102603.jpg
有名なトロイの木馬。
   紀元前1200年、トロイとギリシアが戦争中、ギリシア軍が撤退する
   とみせかけ、この木馬を残して引き上げた。トロイ軍は戦いが終わった
   と思い、城内に木馬を引き入れておいたところ、中に潜んでいたギリシ
   ア軍の兵が火を放ち、引き返してきた兵とともに再び攻撃を始めたため              ついにトロイは陥落してしまった。
この木馬は復元されたものなので、中には自由に入れます。
ただ、階段がすごく急で、下りるときはちょっと怖いです。

KLMの荷物タグ [旅]

荷物タグが届きました。
100901.jpg

すっかり忘れていました。
忘れた頃に来ると嬉しいですね。

紙にラミネート加工してあるものなので、手荒く扱うとぼろぼろになってしまいそうです。
勿体ないから、しおりにしようかな。

KLMの荷物タグキャンペーン [旅]

KLMオランダ航空で今、無料で荷物タグを作ってくれます。
 
自分の撮った写真でオリジナルのタグが作成できるところが、ナイスです。
KLMが用意した飛行機の写真でも作れます。

届くまでに1ヶ月ほどかかるそうですが、
出来上がったタグを手に出来る日が楽しみです。

こちらからどうぞ→KLMオランダ航空ーラゲージタグキャンペーン
nice!(2)  コメント(1) 

2/8 アンマン (シリアとヨルダンへの旅) [旅]

中東は暑いイメージがありますが、シリアやヨルダンでは冬は雪が降る事があります。
1004091.jpg
数日前はこの雪で道路が通行止めになったとのこと。
雪が降るのがもう少し遅かったら、ペトラに行けなかったかもしれません。

ヨルダンの首都アンマンは7つの丘の周りに出来た都市です。
その丘の1つにあるヘラクレス神殿。
1004092.jpg

そしてこれはヘラクレスの手。
1004093.jpg

神殿の横に建つヨルダン考古学博物館。
小さいながらも展示物は大変優れたものがありました。
写真も撮り放題です。
1004097.jpg

この博物館で一番の目玉は死海文書(旧約聖書の写本)です。
1004094.jpg
1004098.jpg
BC2世紀〜AD1世紀にかけて書かれたもので、1947年〜1956年に、イスラエル側死海北西の都市クムラン(ヨルダン川西岸地区)近くの11箇所の洞窟で発見されました。

アンマン市内の眺め
1004095.jpg

高校生かな?どこの国の子も同じだね。
1004096.jpg

シリアもヨルダンも、もし機会があればまた行ってみたい国になりました。
今度は歴史をもっと勉強してから行きたいです。


               
シリアとヨルダンへの旅 おしまい

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。