SSブログ

2/7 ペトラ その2(シリアヨルダンへの旅) [旅]

ヨルダンのお土産の1つがこれサンドボトル。
1004061.jpg
アルファベットで名前を入れてくれます。行きに注文し、帰りに受け取ります。
高さ8cmくらいの小瓶で5US$でした。

1004062.jpg
アーンの墓(王家の墓のひとつ)

1004063.jpg
ローマ円形劇場。363年の地震で壊れたそうです。

1004068.jpg
宮殿の墓(王家の墓のひとつ)

1004064.jpg
1個1$で石を売る少年。元手はタダですが、売れるのでしょうか。

1004065.jpg
柱廊通り

1004066.jpg
柱廊通りの端にある凱旋門

1004067.jpg
山道を1時間ほど登るとエド・ディルに着きます。
「階段を800段上がる」と聞いた時は「うわっ」と思いましたが、
階段ばかりの道ではないので、そんなに気にはなりませんでした。

nice!(4)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2/7 ペトラ その1(シリアヨルダンへの旅) [旅]

6日目はヨルダンで最初に世界遺産に登録されたペトラ遺跡を巡りました。

映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』の舞台となった場所だからか、観光客がいっぱいです。
1004051.jpg
ジン・ブロックスのあたり。左手の道は馬や馬車用です。

1004052.jpg
陰になっているところが、シークと呼ばれる道の入り口で長さは約1200mあります。
シークとは岩の裂け目のこと。

1004053.jpg
アラビアっぽい人。ここまで服装がドンピシャな人はあまり見かけませんでした。
もしかして、観光客用にここに立っているのかな。
しかし、こんなところまで携帯の電波が来ているとは?

シークは狭い所あり、広い所あり。
1004054.jpg
1004055.jpg
石畳はローマ時代のものとか。

やがて、出口近くになるとぐっと道が狭まり、薄暗くなり、
1004056.jpg
ちらっとエル・ハズネが見えてみます。

だんだんと見えてきます。
1004057.jpg

そして・・・
1004058.jpg
後世、世界遺産に登録をされることを見据えたような、見事な演出です。
エル・ハズネは岩をくり抜いて造られた霊廟で、今は中に入れません。
覗いてみましたが、何も有りませんでした。

nice!(6)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2/6 死海〜マダバ(シリアとヨルダンへの旅) [旅]

死海は東がヨルダン、西がイスラエルと2つの国に囲まれていて、海抜が約ー400m。
地表で最も低いところに有ります。
塩分濃度が30%、海水は3.5%なので、なめるとしょっぱいを通り越して苦い!!
これだけ濃いと、生物は生きてはいけません。
そして、人が入ると、プカプカと浮いてしまいます。
1003071.jpg
遠くに見えるのはイスラエル。

マダバのセントジョージ教会です。
1003073.jpg
ここには6世紀にモザイク画で作られたパレスチナ地図があります。
1003074.jpg
見にくいですが、左が北側になります。下が地中海、上の方の灰色の横長の部分が死海。
中央の左がエルサレムです。

ネボ山の蛇が巻き付いた十字架。
1003075.jpg
ここは十戒や出エジプトで有名なモーセの終焉の地。
旧約聖書の世界です。ちょっと感動しました。
これまで旧約聖書(新約も)なんて遠い世界のものだったのですが、機会があればゆかりの地を歩いてみたいなと思いました。
タグ:モーセ 死海
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2/5ダマスカス〜ボスラ(シリアとヨルダンへの旅) [旅]

1002251.jpg1002252.jpg

国立博物館の庭と入り口


1002253.jpg

スーク(市場)。休日だったので閑散といていた


1002254.jpg 1002255.jpg 1002256.jpg

ウマイヤドモスク


1002257.jpg

ローマ劇場(ボスラ)


2/4パルミラ〜ダマスカス(シリアとヨルダンへの旅) [旅]

パルミラは2世紀に栄華を極めたシルクロードの隊商都市で
世界で一番美しいといわれる世界遺産です。
他に観光客がほとんどいなかったため貸し切り状態でした。

1002231.jpg

記念門



1002232.jpg

記念門から四面門へと続く列柱


1002233.jpg

円形劇場


1002234.jpg

四面門


1002235.jpg

5ドル坊や

(ずっと付いてきた土産物売りの少年。5ドルでアクセサリーを売っていたので、こんな名前に。カメラを向けると首をかしげる。)


1002236.jpg

ベル神殿


1002237.jpg

左(東)へ行くとイラクへ。中東へ来たなあと感じた標識






2/3クラック・デ・シュバリエ〜パルミラ(シリアとヨルダンへの旅) [旅]

シリアに到着した時には青空が広がっていたが、バスで北へ向かっているとだんだん雲行きが怪しくなり、クラック・デ・シュバリエで着く頃には本格的な雨となっていました。

1002141.jpg
十字軍の要塞クラック・デ・シュバリエ 全景

でも、見学前に昼食です。
1002142.jpg
前菜の数々。帰るまでずっと同じパターンの前菜攻めとなりました。さすがに・・・

1002143.jpg
クラック・デ・シュバリエ 内部
1002144.jpg
クラック・デ・シュバリエ ゴシック式の回廊

夜パルミラに到着。雨も止み、明日の遺跡見物は期待大。
1002145.jpg
ライトアップされていたパルミラ遺跡

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2/2〜2/3中部国際空港→ダマスカス(シリアとヨルダンへの旅) [旅]

無いと思っていた記念品ですが搭乗すると出ました。
これです。
1002121.jpg
何となく、中身が想像できる形状です。
アブダビの航空会社なのにちっともアラブ風ではないあれです。

1002122.jpg
そう箸です。
でも、何で箸?

機内食です。
1002123.jpg
メニューには和食も載っていましたが、既に無くなっていたのか、聞かれたのは「ラムかパスタか」でした。
ちみに写真はパスタです。
正式には”ほうれん草とチーズのラヴィオリ ローマトマトソースとパルメザンチーズ添え”と言うらしいですが、何の事やらよく分かりません。
しかし、ここでアラブを実感。
1002124.jpg
メニューの下にはハラールの文字が、さすがイスラム圏ですね。

飲み物は赤ワインを頼みました。
1002125.jpg
どーんと小瓶で。
最近はグラスに注いでくれるパターンが多かったので、感激。
お金持ちの航空会社なのでしょうか。
でも、全部飲んだら酔った。

そしてこちらも久しぶりに見たような・・・
1002126.jpg
プラスチックではなくて、金属のカトラリーです(食べかけですみません)。
ここだけはビジネスクラスっぽい(乗った事無いので想像です)雰囲気でお食事タイム。

日本語吹替でアラビア語字幕の”かいじゅうたちのいるところ”です。
1002127.jpg
観たかった映画なので良いのですが、他に日本語対応は何とかGEISYAのみ。
結局”かいじゅうたちのいるところ”は2回と半分観ました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2/2出発まで(シリアとヨルダンへの旅) [旅]

2/2から8日間のツアーでシリアとヨルダンへ行ってきました。

予定通り少し早めに家を出て、17時前にはセントレア到着。
まずは風(フー)の湯へ。入るとすぐにフロントの人がスーツケースを預かりに出てきてくれました。靴をロッカーにしまい、自動券売機で入浴券を購入します。その後フロントに入浴券と靴入れの鍵を出すと、バスタオルとタオルの入った袋と脱衣所のロッカーの鍵を渡してくれるので、それをもらって脱衣所へ。
ここのロッカーは大きめなので、コートといっぱい中身の詰まったリュックを入れても余裕がありました。
お風呂で一番気に入ったのは寝湯。本当に気持ちいいんです。行かれたらぜひ入ってみて下さい。
屋外デッキもありますが、さすがに冬は寒くて少しの間しか出ていられませんでした。

お風呂で暖まった後は、大好きなスカイデッキに出て、飛行機見物をしました。
ここへ来ると必ず見に行きます。
今の時期だけなのか、通年やっているのか分かりませんが、スカイデッキはイルミネーションがきれいでした。
1002111.jpg
1002112.jpg
1002113.jpg

搭乗するエティハド航空は、今日が中部国際空港の初就航日です。
1002114.jpg
20:15から搭乗ゲートでセレモニーがありましたが、その時間は免税店で予約しておいた品物を受け取っていたので、途中から見ていました。
1002115.jpg
テープカットの後は鏡割りもあり、お酒を振る舞ってくれるのかなとか、記念品でもくれるのかなとか、思いましたが、特に何もなく搭乗が始まってしまいました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ベトナムとカンボジアへ(カンボジア・アンコールワット) [旅]

スールヤヴァルマン2世によって造営されたアンコールワット。
正面が西向きなで午前中は逆光のため、午後からの訪問がいいとのこと。

0912041.jpg
西塔門。

0912042.jpg
西楼門の中央塔。

0912043.jpg
経蔵。
 
0912044.jpg
中央祠堂。

0912045.jpg
むかーし、むかし、日本人が残した落書き。第一回廊と第二回廊を結ぶ十字回廊にあります。

0912046.jpg
回廊の天井。

0912047.jpg
第二回廊のデヴァター。

0912048.jpg
第三回廊。工事中で入れません。

0912049.jpg
エジプトの様な風景(行った事はないけど・・・・)。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ベトナムとカンボジアへ(カンボジア・タプローム) [旅]

アンコールトムの東に広がるタ・プローム。
ここはジャヤヴァルマン7世が母親の菩提を弔うために建てたといわれています。

0912031.jpg
門はアンコールトムのバイヨンと同様に観世音菩薩が刻まれています。

0912032.jpg

タ・プロームは欧米の方達に大人気の場所だそうです。
アンジェリーナ・ジョリーが映画”トゥーム・レイダー”のロケで訪れたところだからでしょうか。
それとも・・・・
0912033.jpg
0912034.jpg
こんな風に巨大な樹木が石材の間に入り込み、遺跡を破壊しようとする風景が強烈な印象だったからでしょうか。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。