2/7 ペトラ その2(シリアヨルダンへの旅) [旅]
ヨルダンのお土産の1つがこれサンドボトル。
アルファベットで名前を入れてくれます。行きに注文し、帰りに受け取ります。
高さ8cmくらいの小瓶で5US$でした。
アーンの墓(王家の墓のひとつ)
ローマ円形劇場。363年の地震で壊れたそうです。
宮殿の墓(王家の墓のひとつ)
1個1$で石を売る少年。元手はタダですが、売れるのでしょうか。
柱廊通り
柱廊通りの端にある凱旋門
山道を1時間ほど登るとエド・ディルに着きます。
「階段を800段上がる」と聞いた時は「うわっ」と思いましたが、
階段ばかりの道ではないので、そんなに気にはなりませんでした。
アルファベットで名前を入れてくれます。行きに注文し、帰りに受け取ります。
高さ8cmくらいの小瓶で5US$でした。
アーンの墓(王家の墓のひとつ)
ローマ円形劇場。363年の地震で壊れたそうです。
宮殿の墓(王家の墓のひとつ)
1個1$で石を売る少年。元手はタダですが、売れるのでしょうか。
柱廊通り
柱廊通りの端にある凱旋門
山道を1時間ほど登るとエド・ディルに着きます。
「階段を800段上がる」と聞いた時は「うわっ」と思いましたが、
階段ばかりの道ではないので、そんなに気にはなりませんでした。
2/7 ペトラ その1(シリアヨルダンへの旅) [旅]
6日目はヨルダンで最初に世界遺産に登録されたペトラ遺跡を巡りました。
映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』の舞台となった場所だからか、観光客がいっぱいです。
ジン・ブロックスのあたり。左手の道は馬や馬車用です。
陰になっているところが、シークと呼ばれる道の入り口で長さは約1200mあります。
シークとは岩の裂け目のこと。
アラビアっぽい人。ここまで服装がドンピシャな人はあまり見かけませんでした。
もしかして、観光客用にここに立っているのかな。
しかし、こんなところまで携帯の電波が来ているとは?
シークは狭い所あり、広い所あり。
石畳はローマ時代のものとか。
やがて、出口近くになるとぐっと道が狭まり、薄暗くなり、
ちらっとエル・ハズネが見えてみます。
だんだんと見えてきます。
そして・・・
後世、世界遺産に登録をされることを見据えたような、見事な演出です。
エル・ハズネは岩をくり抜いて造られた霊廟で、今は中に入れません。
覗いてみましたが、何も有りませんでした。
映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』の舞台となった場所だからか、観光客がいっぱいです。
ジン・ブロックスのあたり。左手の道は馬や馬車用です。
陰になっているところが、シークと呼ばれる道の入り口で長さは約1200mあります。
シークとは岩の裂け目のこと。
アラビアっぽい人。ここまで服装がドンピシャな人はあまり見かけませんでした。
もしかして、観光客用にここに立っているのかな。
しかし、こんなところまで携帯の電波が来ているとは?
シークは狭い所あり、広い所あり。
石畳はローマ時代のものとか。
やがて、出口近くになるとぐっと道が狭まり、薄暗くなり、
ちらっとエル・ハズネが見えてみます。
だんだんと見えてきます。
そして・・・
後世、世界遺産に登録をされることを見据えたような、見事な演出です。
エル・ハズネは岩をくり抜いて造られた霊廟で、今は中に入れません。
覗いてみましたが、何も有りませんでした。
2/6 死海〜マダバ(シリアとヨルダンへの旅) [旅]
死海は東がヨルダン、西がイスラエルと2つの国に囲まれていて、海抜が約ー400m。
地表で最も低いところに有ります。
塩分濃度が30%、海水は3.5%なので、なめるとしょっぱいを通り越して苦い!!
これだけ濃いと、生物は生きてはいけません。
そして、人が入ると、プカプカと浮いてしまいます。
遠くに見えるのはイスラエル。
マダバのセントジョージ教会です。
ここには6世紀にモザイク画で作られたパレスチナ地図があります。
見にくいですが、左が北側になります。下が地中海、上の方の灰色の横長の部分が死海。
中央の左がエルサレムです。
ネボ山の蛇が巻き付いた十字架。
ここは十戒や出エジプトで有名なモーセの終焉の地。
旧約聖書の世界です。ちょっと感動しました。
これまで旧約聖書(新約も)なんて遠い世界のものだったのですが、機会があればゆかりの地を歩いてみたいなと思いました。
地表で最も低いところに有ります。
塩分濃度が30%、海水は3.5%なので、なめるとしょっぱいを通り越して苦い!!
これだけ濃いと、生物は生きてはいけません。
そして、人が入ると、プカプカと浮いてしまいます。
遠くに見えるのはイスラエル。
マダバのセントジョージ教会です。
ここには6世紀にモザイク画で作られたパレスチナ地図があります。
見にくいですが、左が北側になります。下が地中海、上の方の灰色の横長の部分が死海。
中央の左がエルサレムです。
ネボ山の蛇が巻き付いた十字架。
ここは十戒や出エジプトで有名なモーセの終焉の地。
旧約聖書の世界です。ちょっと感動しました。
これまで旧約聖書(新約も)なんて遠い世界のものだったのですが、機会があればゆかりの地を歩いてみたいなと思いました。
2/4パルミラ〜ダマスカス(シリアとヨルダンへの旅) [旅]
パルミラは2世紀に栄華を極めたシルクロードの隊商都市で
世界で一番美しいといわれる世界遺産です。
他に観光客がほとんどいなかったため貸し切り状態でした。
世界で一番美しいといわれる世界遺産です。
他に観光客がほとんどいなかったため貸し切り状態でした。
記念門
記念門から四面門へと続く列柱
円形劇場
四面門
5ドル坊や
(ずっと付いてきた土産物売りの少年。5ドルでアクセサリーを売っていたので、こんな名前に。カメラを向けると首をかしげる。)
ベル神殿
左(東)へ行くとイラクへ。中東へ来たなあと感じた標識
2/3クラック・デ・シュバリエ〜パルミラ(シリアとヨルダンへの旅) [旅]
シリアに到着した時には青空が広がっていたが、バスで北へ向かっているとだんだん雲行きが怪しくなり、クラック・デ・シュバリエで着く頃には本格的な雨となっていました。
十字軍の要塞クラック・デ・シュバリエ 全景
でも、見学前に昼食です。
前菜の数々。帰るまでずっと同じパターンの前菜攻めとなりました。さすがに・・・
クラック・デ・シュバリエ 内部
クラック・デ・シュバリエ ゴシック式の回廊
夜パルミラに到着。雨も止み、明日の遺跡見物は期待大。
ライトアップされていたパルミラ遺跡
十字軍の要塞クラック・デ・シュバリエ 全景
でも、見学前に昼食です。
前菜の数々。帰るまでずっと同じパターンの前菜攻めとなりました。さすがに・・・
クラック・デ・シュバリエ 内部
クラック・デ・シュバリエ ゴシック式の回廊
夜パルミラに到着。雨も止み、明日の遺跡見物は期待大。
ライトアップされていたパルミラ遺跡
タグ:クラック・デ・シュバリエ 十字軍
2/2〜2/3中部国際空港→ダマスカス(シリアとヨルダンへの旅) [旅]
無いと思っていた記念品ですが搭乗すると出ました。
これです。
何となく、中身が想像できる形状です。
アブダビの航空会社なのにちっともアラブ風ではないあれです。
そう箸です。
でも、何で箸?
機内食です。
メニューには和食も載っていましたが、既に無くなっていたのか、聞かれたのは「ラムかパスタか」でした。
ちみに写真はパスタです。
正式には”ほうれん草とチーズのラヴィオリ ローマトマトソースとパルメザンチーズ添え”と言うらしいですが、何の事やらよく分かりません。
しかし、ここでアラブを実感。
メニューの下にはハラールの文字が、さすがイスラム圏ですね。
飲み物は赤ワインを頼みました。
どーんと小瓶で。
最近はグラスに注いでくれるパターンが多かったので、感激。
お金持ちの航空会社なのでしょうか。
でも、全部飲んだら酔った。
そしてこちらも久しぶりに見たような・・・
プラスチックではなくて、金属のカトラリーです(食べかけですみません)。
ここだけはビジネスクラスっぽい(乗った事無いので想像です)雰囲気でお食事タイム。
日本語吹替でアラビア語字幕の”かいじゅうたちのいるところ”です。
観たかった映画なので良いのですが、他に日本語対応は何とかGEISYAのみ。
結局”かいじゅうたちのいるところ”は2回と半分観ました。
これです。
何となく、中身が想像できる形状です。
アブダビの航空会社なのにちっともアラブ風ではないあれです。
そう箸です。
でも、何で箸?
機内食です。
メニューには和食も載っていましたが、既に無くなっていたのか、聞かれたのは「ラムかパスタか」でした。
ちみに写真はパスタです。
正式には”ほうれん草とチーズのラヴィオリ ローマトマトソースとパルメザンチーズ添え”と言うらしいですが、何の事やらよく分かりません。
しかし、ここでアラブを実感。
メニューの下にはハラールの文字が、さすがイスラム圏ですね。
飲み物は赤ワインを頼みました。
どーんと小瓶で。
最近はグラスに注いでくれるパターンが多かったので、感激。
お金持ちの航空会社なのでしょうか。
でも、全部飲んだら酔った。
そしてこちらも久しぶりに見たような・・・
プラスチックではなくて、金属のカトラリーです(食べかけですみません)。
ここだけはビジネスクラスっぽい(乗った事無いので想像です)雰囲気でお食事タイム。
日本語吹替でアラビア語字幕の”かいじゅうたちのいるところ”です。
観たかった映画なので良いのですが、他に日本語対応は何とかGEISYAのみ。
結局”かいじゅうたちのいるところ”は2回と半分観ました。
タグ:エティハド航空
2/2出発まで(シリアとヨルダンへの旅) [旅]
2/2から8日間のツアーでシリアとヨルダンへ行ってきました。
予定通り少し早めに家を出て、17時前にはセントレア到着。
まずは風(フー)の湯へ。入るとすぐにフロントの人がスーツケースを預かりに出てきてくれました。靴をロッカーにしまい、自動券売機で入浴券を購入します。その後フロントに入浴券と靴入れの鍵を出すと、バスタオルとタオルの入った袋と脱衣所のロッカーの鍵を渡してくれるので、それをもらって脱衣所へ。
ここのロッカーは大きめなので、コートといっぱい中身の詰まったリュックを入れても余裕がありました。
お風呂で一番気に入ったのは寝湯。本当に気持ちいいんです。行かれたらぜひ入ってみて下さい。
屋外デッキもありますが、さすがに冬は寒くて少しの間しか出ていられませんでした。
お風呂で暖まった後は、大好きなスカイデッキに出て、飛行機見物をしました。
ここへ来ると必ず見に行きます。
今の時期だけなのか、通年やっているのか分かりませんが、スカイデッキはイルミネーションがきれいでした。
搭乗するエティハド航空は、今日が中部国際空港の初就航日です。
20:15から搭乗ゲートでセレモニーがありましたが、その時間は免税店で予約しておいた品物を受け取っていたので、途中から見ていました。
テープカットの後は鏡割りもあり、お酒を振る舞ってくれるのかなとか、記念品でもくれるのかなとか、思いましたが、特に何もなく搭乗が始まってしまいました。
予定通り少し早めに家を出て、17時前にはセントレア到着。
まずは風(フー)の湯へ。入るとすぐにフロントの人がスーツケースを預かりに出てきてくれました。靴をロッカーにしまい、自動券売機で入浴券を購入します。その後フロントに入浴券と靴入れの鍵を出すと、バスタオルとタオルの入った袋と脱衣所のロッカーの鍵を渡してくれるので、それをもらって脱衣所へ。
ここのロッカーは大きめなので、コートといっぱい中身の詰まったリュックを入れても余裕がありました。
お風呂で一番気に入ったのは寝湯。本当に気持ちいいんです。行かれたらぜひ入ってみて下さい。
屋外デッキもありますが、さすがに冬は寒くて少しの間しか出ていられませんでした。
お風呂で暖まった後は、大好きなスカイデッキに出て、飛行機見物をしました。
ここへ来ると必ず見に行きます。
今の時期だけなのか、通年やっているのか分かりませんが、スカイデッキはイルミネーションがきれいでした。
搭乗するエティハド航空は、今日が中部国際空港の初就航日です。
20:15から搭乗ゲートでセレモニーがありましたが、その時間は免税店で予約しておいた品物を受け取っていたので、途中から見ていました。
テープカットの後は鏡割りもあり、お酒を振る舞ってくれるのかなとか、記念品でもくれるのかなとか、思いましたが、特に何もなく搭乗が始まってしまいました。
ベトナムとカンボジアへ(カンボジア・アンコールワット) [旅]
スールヤヴァルマン2世によって造営されたアンコールワット。
正面が西向きなで午前中は逆光のため、午後からの訪問がいいとのこと。
西塔門。
西楼門の中央塔。
経蔵。
中央祠堂。
むかーし、むかし、日本人が残した落書き。第一回廊と第二回廊を結ぶ十字回廊にあります。
回廊の天井。
第二回廊のデヴァター。
第三回廊。工事中で入れません。
エジプトの様な風景(行った事はないけど・・・・)。
正面が西向きなで午前中は逆光のため、午後からの訪問がいいとのこと。
西塔門。
西楼門の中央塔。
経蔵。
中央祠堂。
むかーし、むかし、日本人が残した落書き。第一回廊と第二回廊を結ぶ十字回廊にあります。
回廊の天井。
第二回廊のデヴァター。
第三回廊。工事中で入れません。
エジプトの様な風景(行った事はないけど・・・・)。
ベトナムとカンボジアへ(カンボジア・タプローム) [旅]
アンコールトムの東に広がるタ・プローム。
ここはジャヤヴァルマン7世が母親の菩提を弔うために建てたといわれています。
門はアンコールトムのバイヨンと同様に観世音菩薩が刻まれています。
タ・プロームは欧米の方達に大人気の場所だそうです。
アンジェリーナ・ジョリーが映画”トゥーム・レイダー”のロケで訪れたところだからでしょうか。
それとも・・・・
こんな風に巨大な樹木が石材の間に入り込み、遺跡を破壊しようとする風景が強烈な印象だったからでしょうか。
ここはジャヤヴァルマン7世が母親の菩提を弔うために建てたといわれています。
門はアンコールトムのバイヨンと同様に観世音菩薩が刻まれています。
タ・プロームは欧米の方達に大人気の場所だそうです。
アンジェリーナ・ジョリーが映画”トゥーム・レイダー”のロケで訪れたところだからでしょうか。
それとも・・・・
こんな風に巨大な樹木が石材の間に入り込み、遺跡を破壊しようとする風景が強烈な印象だったからでしょうか。